おすすめ!実話を元にした映画4選
いくらカナダにきているとは言え、寒い冬はお家でゆっくり過ごしたい、、、。
そんな皆さんにぜひ見て欲しい、私の特にお気に入りの実話を元にした映画をまとめました!
どんなジャンルでも名作はたくさんありますが、実は本当にあった出来事を元に描かれていると聞くその映画や登場人物へのイメージもグッと変わるかも
① 最強のふたり
(原題:Intouchables)

事故で全身麻痺となり車いす生活を送る富豪のフィリップと、その介護役として抜擢されたスラム出身の黒人青年ドリス。
生活パターンや趣味、境遇の全く異なる2人が正反対故にぶつかりながらも、深い友情で結ばれていく物語。こちらはフランス映画で、本国フランスでも大ヒットを記録した実話がベースの感動ドラマです。
Kanaのコメント
見たことはなくても、このタイトルを耳にしたことがある人は多いはず。
「障害や人種の偏見なく対等に接する」というのは当たり前として耳慣れたフレーズですが、その関係性を実際に見せてくれるのがこの2人。ドリスのいい意味でのデリカシーのない発言がむしろ心地よく、会話のテンポとコミカルな内容に心が温かくなる映画です。
大学生の頃に1度見た記憶があるのですが、最近また改めて見返した時には「対等」への感じ方があの頃とはまた違うように感じて、さらに一層この映画を楽しめたように思います。
② イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密
(原題:The Imitation Game)

第二次世界大戦時ドイツ軍が誇った世界最強の暗号「エニグマ」。英国政府の秘密作戦に参加し解読不可能と言われた敵の暗号解読に挑んだ、一人のイギリス人天才数学者アラン・チューリングの伝記ドラマ。
天才ゆえに傲慢かつ不器用でもある彼は、人間関係に適応できずチームとの間に溝が生まれ、また時代にも翻弄される彼の過酷な人生が描かれています。
サスペンス度も高く、最後まで目が離せない作品。
Kanaのコメント
大好きなベネディクト・カンバーバッチの演技が光る作品の1つ!
世界の運命が掛かった暗号を解いたという偉業のみでなく、アラン・チューリングの人間性や人生にフォーカスされているのがとても良いところ。
戦争時の暗号の解読という大きな課題に挑むアランを始めとした人々の姿と共に、後半は同性愛をテーマに苦難する主人公の描かれており、少し思いテーマではありますが、実際の出来事というのがさらに見る人の気持ちを熱くするのではないかと思います。
③ アルゴ
(原題:ARGO)

1979年11月、革命が吹き荒れるイランで過激派がアメリカ大使館を襲撃し大使館員を人質にとる。混乱のなか裏口から脱出した6人はカナダ大使の家に身を隠すが、見つかれば公開処刑は間違いない絶望的な状況。
そこに呼ばれたCIAの人質奪還のプロであるトニー・メンデスが考え出した「名案」は、ウソの映画を企画し6人をロケハンに来た撮影スタッフに仕立て上げ、出国させるという作戦、、、、!果たして6人の命の行方は
Kanaのコメント
本当にこれが実話なんて、、、としか言えない物語。人質や脱出の映画はただでさえドキドキワクワクするストーリーにもかかわらず、これが実際に起った物語だとしてみると、何倍も緊迫感があります。
命懸けの状況の中で実行される「ニセの映画作戦」が大胆でおもしろく、さらに実際の歴史的背景と出来事やも見ることができるとても興味深い映画。失敗と成功が紙一重の最後までドキドキさせられるはずです!
④ パッドマン 5億人の女性を救った男
(原題:Pad Man)

インドの小さな村で新婚生活を送る主人公のラクシュミは、貧しくて生理用品が買えず不衛生な布を使用している妻のため、清潔で安価なナプキンを手作りすることに。研究とリサーチに日々明け暮れる彼の行動は、村の人々から奇異な目で見られ、ついには村を離れるまでの事態に…。
現代のインドで、安全で安価な生理用品の普及に奔走した男の実話を映画化したヒューマンドラマ。
Kanaのコメント
妻の体を心配して、ひたすら真っ直ぐに生理用品の普及のために動く主人公の勢いに圧倒されます。生理に対する人々の認識が、インドではここまで世界から遅れていたのかという驚きもあり、劇中で主人公が言っていた「2001年なのにまるで1940年代の話のようだ」というのが、本当にその通りだと思いました。
映画の最後、主人公が国連でスピーチをする場面には本当に力強いメッセージがこめられており、最初から最後まで彼の真っ直ぐな姿に心動かされる映画です!

